教員・研究者情報 - 高谷　理恵子 | 福島大学

（最終更新日 : 2024-05-13 20:18:58）

タカヤ　リエコ TAKAYA Rieko
高谷　理恵子

所属福島大学人間発達文化学類心理学・幼児教育コース

職種教授

研究成果本文へのリンク
福島大学学術機関リポジトリ　FUKURO_フクロウ_

経歴
2015/04	* 人間発達文化学類　教授
2007/04	* 人間発達文化学類　准教授
2004/10	* 人間発達文化学類　助教授
2000/10	* 科学技術振興事業団　研究員（～2003年9月）
2000/10	* 福島大学教育学部　助教授
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学歴
1997/04/01～1999/09/30	金沢大学大学院環境社会科学研究科博士後期課程中退
1994/04/01～1996/03/23	福井大学大学院教育学研究科修士修了教育学修士

現在の専門分野
発達心理学キーワード(心理)

研究テーマ
	乳幼児期からの発達支援

研究課題・受託研究・科研費
2017/04 ～ 2020/03	科学研究費補助金基盤研究(B) 科学研究費助成事業原発事故に関連する放射線不安はなぜ消えないのか：精神影響長期化のメカニズムの解明
2015/04 ～ 2016/03	公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団　助成研究B（「人間と遊び」に関する研究） * 低出生体重児の遊びを用いた発達支援プログラムの開発
2014/04 ～ 2017/03	科学研究費補助金基盤研究(B) 科学研究費助成事業放射線被ばくに対する不安が心理的健康と発達に及ぼす影響のメカニズムの解明
2014/04 ～ 2017/03	科学研究費補助金　基盤研究(B) 科学研究費助成事業福島県の乳幼児を支援する　－東日本大震災後のメンタルヘルスに関する介入研究
2011/04 ～ 2015/03	科学研究費補助金　基盤研究(B) 科学研究費助成事業低出生体重児の「気になる不器用さ」の行動的翻訳による描線活動支援効果の実証的研究

著書・論文歴
著書	乳児期初期における身体制御過程と発達. 機能的矯正療法の背景 (共著) 2017/02
著書	身体制御のメカニズムと発達. 発達科学ハンドブック4 発達の基盤:身体,認知,情動 (共著) 2012/09
著書	低出生体重児の発達予後と自発運動. 児童心理学の進歩2010年版 (共著) 2010/06
著書	乳児のジェネラルムーブメント. チンパンジーの認知と行動の発達 (単著) 2003/05
著書	生後２か月革命. 脳図鑑21 (共著) 2001/07
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学会発表
2020/03/04	震災後の福島における子育てと子育ち―保護者の視点から― (日本発達心理学会第31回大会)
2019/03	東日本大震災後に生まれた子どもの発達的研究 (日本発達心理学会第31回大会)
2019/03	福島第一原発事故後の保護者の心理的ストレス・放射能危険知覚および災害時の情報取得方法の特徴ついて (日本発達心理学会第30回大会)
2018/09	福島第一原発事故後の放射線不安と情報リテラシー (日本心理学会第82回大会)
2018/03	避難経験と東日本大震災および福島第一原発事故後の心理的ストレス，放射線不安との関連性の検討 (日本発達心理学会第29回大会)
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受賞学術賞
2000/06	日本小児神経学会日本小児神経学会最優秀論文賞

所属学会
	日本小児神経学会
	日本心理学会
	日本赤ちゃん学会
	日本特殊教育学会
	日本発達心理学会

委員会・協会等
2019/04 ～ 2020/03	広報・情報管理委員会委員長
2018/04 ～ 2020/03	オープンキャンパス実行委員会委員
2018/04 ～ 2019/03	広報・情報管理委員会副委員長
2018/04 ～ 2020/03	入試広報委員会委員
2017/04 ～ 2018/03	教員養成カリキュラム委員会委員長
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