教員・研究者情報 - 黒崎　輝 | 福島大学

（最終更新日 : 2024-04-05 20:15:56）

クロサキ　アキラ KUROSAKI Akira
黒崎　輝

所属福島大学行政政策学類地域政策と法コース

職種教授

研究成果本文へのリンク
福島大学学術機関リポジトリ　FUKURO_フクロウ_

学歴
	* 博士（法学）
～1998/03	東北大学大学院法学研究科前期2年の課程修了

現在の専門分野
国際政治学　国際関係史

研究課題・受託研究・科研費
2021/04/01 ～ 2025/03/31	拡大核抑止をめぐる国内政治と同盟外交：冷戦期・日本の実証分析とその今日的含意科学研究費助成事業科学研究費助成事業(基盤研究(C))
2021/04/01 ～ 2023/03/31	国境を超える知識と核拡散の関係に関する実証研究：日本のウラン濃縮研究開発を事例として奨学寄附金（公募採択型助成金）野村財団社会科学助成
2016/04 ～ 2020/03	科研費基盤研究（Ｃ）科学研究費助成事業原子力と核不拡散をめぐる日米関係に関する多角的歴史分析と今日的政策含意の検討
2013/04 ～ 2016/03	科研費基盤研究（Ａ）冷戦下の日米安保と「核」そしてアジアについての総合的研究
2012/04 ～ 2016/03	科研費若手（Ｂ）日本の「非核」政策の形成過程における政治・外交・社会運動の相互作用の実証研究

著書・論文歴
著書	戦後日本外交からみる国際関係――歴史と理論をつなぐ視座 (共著) 2021/03
著書	Nuclear Latency and Hedging: Concepts, History, and Issues,201-229 (共著) 2019/10
著書	Joining the Non-Proliferation Treaty: Deterrence, Non-Proliferation and the American Alliance (共著) 2018/07
著書	アメリカの核ガバナンス (共著) 2017/11
著書	平和と安全保障を考える事典 (共著) 2016
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学会発表
2018/10	国際原子力協力と核兵器製造能力―1950・60年代の日本の再処理技術開発―― (日本政治学会2018年度研究大会)
2017/05	Civilian Nuclear Energy Development, Nuclear Latency, and Proliferation Risk in the Case of Japan in the 1960s (Nuclear Latency and Hedging: History, Concepts, and Implications for Nonproliferation)
2016/10	冷戦後の日本の国内政治と核政策論議の変容 (日本政治学会2016年度研究大会)
2015/08	Writing Japan's Nuclear History: Historical Materials and Research Topics (Workshop on Nuclear History in the Asia-Pacific)
2014/12	日本核武装研究（1968年）とは何だったか？――米国政府の分析との比較の視点から―― (自由論題報告、同時代史学会2014年度年次大会)
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受賞学術賞
2006/12	サントリー文化財団サントリー学芸賞（政治・経済部門）

社会における活動
2022/03/31	識者コメント
2022/01/01	日本平和学会第25期編集委員
2022/01/01	日本平和学会第25期理事
2021/01	日本国際政治学会『国際政治』査読委員
2020/06 ～ 2021/02	日本国際政治学会『国際政治』査読委員
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所属学会
	同時代史学会
	日本国際政治学会
	日本平和学会