教員・研究者情報 - 髙田　英和 | 福島大学

（最終更新日 : 2024-04-30 15:10:00）

タカダ　ヒデカズ TAKADA Hidekazu
髙田　英和

所属福島大学人間発達文化学類人文科学コース

職種教授

研究成果本文へのリンク
福島大学学術機関リポジトリ　FUKURO_フクロウ_

学歴
	* 博士（学術）

現在の専門分野
英文学（english literature）キーワード(modernity)

研究テーマ
	近現代イギリス文学・モダニズム

研究課題・受託研究・科研費
2021/04/01 ～ 2025/03/31	怒れる若者たち／児童／angry young womenに関する学際的英文学研究科学研究費助成事業基盤研究(C)

著書・論文歴
著書	『ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティーー英国モダニズムの延命』 (共著) 2022/12/26
著書	『アール・デコと英国モダニズムーー20世紀文化空間のリ・デザイン』,89-116 (共著) 2021/05/31
論文	In, Against, and Beyond Liberalismーージャパニーズ・ポピュラー・ソングと新自由主義の文化『福島大学人間発達文化学類論集』 34,85-97頁 (単著) 2021/12
論文	「A・A・ミルン、スコティッシュ・モダニズム、菜園派」『ヴァージニア・ウルフ研究』 (36),56-78頁 (単著) 2019/11
論文	「F・R・リーヴィスの偉大なる伝統とスコットランド文学の分離」『D. H. ロレンス研究』 (29),43-60頁 (単著) 2019/03
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学会発表
2023/10	退屈からの逃避？ーー地下と気儘とアリス (日本英文学会関東支部第23回大会)
2023/05	“Let us lie down and die together”ーー_A Dog of Flanders_と成長物語の(不)可能性 (日本英文学会第95回大会)
2021/11	「"Bright Young Things/People"の⻩昏？ーー戦間期および世紀半ば（Mid-century）の英国のリベラリズムと児童⽂学」 (日本ヴァージニア・ウルフ協会第 41 回全国大会【シンポジウム】Bright Young Thingsの/とモダニズム)
2018/11	「スコティッシュ／モダニスト・ルネサンスと A・A・ミルン――英国の諷刺とヒューマーを読み直す」 (日本ヴァージニア・ウルフ協会第38回全国大会)
2018/07	「偉大なる伝統の創出？――F・R・リーヴィスとスコットランド文学の分離」 (日本ロレンス協会第49回大会【ワークショップ】オクスフォード英文学と冷戦期の／ポスト帝国日本の「英文学」――F・R・リーヴィスの退場を規定した歴史的可能性の条件とは？)