教員・研究者情報
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> 和田 敏裕
(最終更新日 : 2023-07-12 14:01:56)
ワダ トシヒロ
WADA Toshihiro
和田 敏裕
所属
福島大学 センター・研究所等 環境放射能研究所
職種
教授
リポジトリ
研究成果本文へのリンク
プロフィール
プロフィール
経歴
学歴
資格・免許
研究
現在の専門分野
研究テーマ
著書・論文歴
受賞学術賞
社会活動
所属学会
研究成果本文へのリンク
福島大学学術機関リポジトリ FUKURO_フクロウ_
プロフィール
京都大学大学院農学研究科修了 博士(農学)。ホシガレイの研究で学位を取得。現在は、カレイ類を中心とした魚類の生態研究に加えて、福島県の淡水域~海域に生息する魚類の放射性セシウム汚染や漁業復興に関する研究を行っている。 専門は、水圏放射生態学、魚類生態学、水産資源生態学
経歴
2019/04
福島大学共生システム理工学研究科環境放射能学専攻
2015/04
福島大学環境放射能研究所
2012/04 ~ 2015/03
福島県水産試験場 相馬支場
2007/04 ~ 2012/03
福島県水産試験場 栽培漁業部
学歴
~2007/03
京都大学 農学研究科 博士(農学)
2007/03
(学位取得)
京都大学 博士(農学)
資格・免許
2015/06
小型船舶操縦免許
2007/12
潜水士免許
現在の専門分野
魚類生態学、水産資源生態学、水圏放射生態学 キーワード(福島県、漁業復興、放射性物質、放射性セシウム、魚類生態学、カレイ)
研究テーマ
魚類の放射性物質汚染メカニズム
魚類(主にカレイ類)の生態と栽培漁業
著書・論文歴
著書
Chapter 4: Behavior of Fukushima-Derived Radiocesium in the Soil–Water Environment: Review Behavior of Radionuclides in the Environment III Fukushima, Nanba et al. eds. (共著) 2022/02/01
論文
Reconstruction of time changes in radiocesium concentrations in the river of the Fukushima Dai-ichi NPP contaminated area based on its depth distribution in dam reservoir’s bottom sediments Environmental Research 206,112307 (共著) 2022/04/15
論文
Factors Controlling the Dissolved 137Cs Seasonal Fluctuations in the Abukuma River Under the Influence of the Fukushima Nuclear Power Plant Accident Journal of Geophysical Research: Biogeosciences 127,e2021JG006591 (共著) 2022/01/05
論文
福島第一原子力発電所事故に伴う海水魚と淡水魚の放射性セシウム汚染(総説) 地球化学 55 (4),159-175頁 (単著) 2022
論文
Migration, residency and habitat utilisation by wild and cultured Japanese eels (
Anguilla japonica
) in a shallow brackish lagoon and inflowing rivers using acoustic telemetry Journal of Fish Biology 98,507-525頁 (共著) 2021
全件表示(57件)
受賞学術賞
2019/04
日仏海洋学会 2019年度「日仏海洋学会論文賞」
2017/06
福島大学 平成29年度「学長学術研究奨励賞」
2016/03
日本水産学会 平成27年度「水産学奨励賞」
2012/10
PICES (North Pacific Marine Scicence Organization) Best Presentation Award (MONITOR Committee)
2011/04
日本水産学会 平成22年度「日本水産学会論文賞」
全件表示(6件)
所属学会
水産海洋学会
日本水産学会
日本水産増殖学会