教員・研究者情報 - 三家本　里実 | 福島大学

（最終更新日 : 2025-05-11 22:51:54）

ミカモト　サトミ MIKAMOTO Satomi
三家本　里実

所属福島大学経済経営学類経済学コース

職種准教授

研究成果本文へのリンク
福島大学学術機関リポジトリ　FUKURO_フクロウ_

経歴
2021/09 ～ 2022/03	一橋大学社会学部非常勤講師
2020/09 ～ 2021/03	一橋大学社会学部非常勤講師
2020/04 ～ 2021/03	駒澤大学経済学部非常勤講師
2019/09 ～ 2020/03	一橋大学社会学部非常勤講師
2019/04 ～ 2021/03	立教大学経済学部助教
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学歴
2013/04～2018/06	一橋大学大学院社会学研究科博士修了
2011/04～2013/03	一橋大学大学院社会学研究科修士修了

現在の専門分野
労働社会学, 労働過程論キーワード(労働社会学、労使関係、労働過程)

著書・論文歴
著書	『AI時代の労働の自律性と資本の統制　―ブレイヴァマンの労働過程論をめぐって』 (単著) 2024/12/25
著書	裁量労働制はなぜ危険か ―「働き方改革」の闇 (共著) 2018/03
論文	書評：アーロン・ベナナフ『オートメーションと労働の未来』図書新聞 (3582) (単著) 2023/03
論文	資本主義社会におけるケアの破壊と「安全」を重視する主体への着目 POSSE (49) (単著) 2021/11
論文	AIの導入による労働過程の変質とマルクスの「実質的包摂」立教経済学研究 74 (3),81-104頁 (単著) 2021/01
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学会発表
2023/04	The Transformation of the Labor Process by the Introduction of AI Technology: Marx’s “Real Subsumption” and Braverman’s Labor Process Theory (Historical Materialism Athens 2023)
2021/10	「不適切な保育」の発生要因とその構造に関する一考察 (日本労働社会学会第33回大会)
2020/05	ワーキングプアの住居喪失と労働住宅の利用 ―宮城県ハウジングプア調査をもとに (社会政策学会第140回大会)
2019/10	デザイナーの労働過程と裁量労働制 (社会政策学会第139回大会)
2019/08	裁量労働制の運用実態とその理論的検討 (マルクス経済学の現代的課題研究会2019年度夏季合宿研究会)
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社会における活動
2022/12 ～ 2022/12	AIによる働き方の変化と女性労働
2020/10 ～ 2021/09	日本労働社会学会・第33期幹事

所属学会
	過労死防止学会
	経済理論学会
	社会政策学会
	日本労働社会学会

委員会・協会等
2022/05 ～ 2023/03	厚生労働省委託事業・令和４年度中長期的なキャリア形成を支援するためのキャリアコンサルタント向け研修等事業「出産・育児等と仕事との両立支援に関するキャリアコンサルタント向け研修」検討委員会委員検討委員会委員
2021/09 ～ 2022/03	一橋大学・社会学部「雇用関係総論」非常勤講師
2021/05 ～ 2022/03	厚生労働省委託事業・令和3年度中長期的なキャリア形成を支援するためのキャリアコンサルタント向け研修等事業「中高年齢者の能力開発に関するキャリアコンサルタント向け専門研修」検討委員会委員検討委員会委員
2020/09 ～ 2021/03	一橋大学・社会学部「雇用関係総論」非常勤講師
2020/04 ～ 2021/03	駒澤大学・経済学部「社会経済学」非常勤講師
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