教員・研究者情報
English
オノハラ マサオ
Onohara Masao
小野原 雅夫
所属
福島大学 人間発達文化学類 人文科学コース
職種
教授
著書・論文歴
著書
『哲学の変換と知の越境 伝統的思考法を問い直すための手引き』,pp.210-226 (共著) 2019/02/25
著書
『新・カント読本』,pp.168-181 (共著) 2018/02/22
著書
『連続講義 現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦』,115-140 (共著) 2015
著書
『フィヒテ全集1』 (共著) 2011/08
著書
『現代カント研究11 判断力の問題圏』 (共著) 2009/12
著書
『〈新版〉 社会・地歴・公民科教育法』 (共著) 2009/04
著書
『グローバル・エシックスを考える 「九・一一」後の世界と倫理』 (共著) 2008/10
著書
『共通価値 ―文明の衝突を超えて―』 (共著) 2008/09
著書
『啓蒙の民主制理論 ―カントとのつながりで―』 (共著) 1999/11
著書
『ホスピスの理想』 (共著) 1997/03
著書
『現代カント研究5 社会哲学の領野』 (共著) 1994/12
著書
『近世ドイツ哲学論考』 (共著) 1993/04
論文
〈書評〉田中成明著『カントにおける法と道徳と政治 カント「法」哲学読解詩論ノート』 日本カント研究25号 (25),155-157頁 (単著) 2024/07/30
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第12回 「プロフェッショナルとしての看護師の誓い」 『看護展望』 46 (12),56-59頁 (単著) 2021/12/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第11回 「医療原則の変遷と理想の看護師」 『看護展望』 46 (11),50-53頁 (単著) 2021/11/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第10回 「病気が教えてくれたこと」 『看護展望』 46 (10),54-57頁 (単著) 2021/10/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第9回 「自分はどのように死にたいか?」 『看護展望』 46 (9),54-57頁 (単著) 2021/09/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第8回 「死なせてあげるべきか?」 『看護展望』 46 (8),60-63頁 (単著) 2021/08/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第7回 「人の死とは何か?」 『看護展望』 46 (7),64-67頁 (単著) 2021/07/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第6回 「死んだらどうなるのか②―患者さんに「死んだらどうなるの」と聞かれたら―」 『看護展望』 46 (6),70-73頁 (単著) 2021/06/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第5回 「死んだらどうなるのか①―死後の類型―」 『看護展望』 46 (5),66-69頁 (単著) 2021/05/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第4回 「人間観の育成②―看護と人間―」 『看護展望』 46 (4),68-71頁 (単著) 2021/04/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第3回 「人間観の育成①―人間とは何か?―」 『看護展望』 46 (3),68-71頁 (単著) 2021/03/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第2回 「看護学生の哲学観・倫理学観を打破する」 『看護展望』 46 (2),62-65頁 (単著) 2021/02/25
論文
看護学生の“観”をはぐくむ 第1回 「看護学生の“観”をはぐくむとはどういうことか」 『看護展望』 46 (1),56-59頁 (単著) 2021/01/25
論文
「〈3.11〉後の『公共』とカント的公共性との闘い」 『日本カント研究』 18,38-51頁 (単著) 2017/07
論文
「市民とともに『哲学する』とは?」 法政哲学 13,37-50頁 (共著) 2017/03
論文
「『てつがくカフェ@ふくしま』における哲学的対話の支援の試み」 『東北哲学会年報』 32,15-30頁 (単著) 2016
論文
「日本国憲法における定言命法と仮言命法」 『日本カント研究』 15,8-21頁 (単著) 2014/07
論文
「カント倫理学の魅力と限界」 倫理学年報,51-54頁 2012/03
論文
「カント実践哲学を補完する自由な判断力」 『現代における判断力の思想的可能性の検討 ―カント判断力概念の包括的再考を通じて―』(研究代表者:小野原雅夫)研究成果報告書,5-17頁 (単著) 2010/02
論文
「非暴力の世紀へ ―理想と現実の狭間で―」 福島大学人間発達文化学類論集,25-33頁 (単著) 2008/06
論文
「「9.11」以降の人類共通の地盤を求めて」 「現代におけるグローバル・エシックス形成のための理論的研究」(研究代表者:舟場保之)研究成果報告書,100-107頁 (単著) 2007/03
論文
「平和の定言命法と平和実現のための仮言命法」 『日本カント研究』 7,71-86頁 (単著) 2006/09
論文
「濱田義文とカント倫理学」 法政哲学会『法政哲学』,75-80頁 (単著) 2006/05
論文
「晩年における『アプリオリな実践的総合命題』 ―なぜ≪法の定言命法≫は「定言命法」と呼ばれなかったか?―」 日本カント協会編『日本カント研究6 批判哲学の今日的射程』(理想社),105-119頁 (単著) 2005/09
論文
「自由への教育 ―カント教育論のアポリア―」 『別冊情況 特集カント没後200年』(情況出版),212-222頁 (単著) 2004/12
論文
「「哲学/倫理学」の講義をどう変えていくか ―「教え」から「学び」への転換?―」 福島大学教育学部論集(教育・心理部門),1-9頁 (単著) 2004/06
論文
「講義型授業において学生の主体的学びを支援する試み ―グループ・ディスカッションを活用した講義改革―」 福島大学教育学部教育実践総合センター「福島大学教育実践研究紀要」,157-169頁 (共著) 2004/06
論文
「講義型授業において学生の主体的学びを支援する試み ―ワークシートを活用した講義改革―」 京都大学高等教育研究開発推進センター『京都大学高等教育研究』,31-41頁 (共著) 2003/12
論文
「脳死のための脳死論」 福島大学教育学部論集(人文科学部門),1-9頁 (単著) 2002/12
論文
「カント良心論の体系的位置づけ ―神へと至るもう一つの道―」 福島大学教育学部論集(人文科学部門),1-10頁 (単著) 2001/06
論文
「晩年におけるカントの格率概念」 日本倫理学会「倫理学年報」,51-64頁 (単著) 2001/03
論文
『カント事典』 (共著) 1997/12
論文
「カント年譜」 『現代思想 カント』青土社,380-397頁 (共著) 1994/03
論文
「法と倫理の臨界 ―カント『道徳形而上学』の区分をめぐるアポリア―」 法政大学大学院「哲学年誌」,83-102頁 (単著) 1993/03
論文
「カント哲学の限界内における環境倫理学の可能性」 全国若手哲学研究者ゼミナール「哲学の探求」,10-21頁 1992/12
論文
「カント『道徳形而上学』における定言命法の新たな法式」 日本倫理学会「倫理学年報」,37-52頁 (単著) 1992/03
論文
『批判哲学判定のための唯一可能な立脚点』 (共著) 1991/06
論文
「カント『道徳形而上学』の区分の原理」 法政大学大学院「哲学年誌」,1-16頁 (単著) 1990/03