教員・研究者情報
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スギタ マサオ
SUGITA Masao
杉田 政夫
所属
福島大学 人間発達文化学類 芸術・表現コース
職種
教授
著書・論文歴
著書
コミュニティ音楽療法への招待 (共著) 2019/06
著書
『初等科音楽教育』 (共著) 2018/04
著書
転換期と向き合うデンマークの教育,64-99 (共著) 2017/09
著書
『音楽教育史論叢』Ⅲ上 (共著) 2005/12
著書
『学校音楽教育とヘルバルト主義』 (単著) 2005/03
著書
「唱歌教育におけるヘルバルト主義」『音楽教育史論叢』 2005
著書
『SERENO 理論編1』 (共著) 2004/04
著書
「音楽カリキュラムの再構成にむけて」『SERENO 理論編』 2004
著書
「田村虎蔵の音楽教材観に関する研究」 2000
論文
学校音楽教育と社会正義 ー新自由主義への対抗ー 笹野恵理子・学校音楽文化研究会編著『学校音楽文化論』,25-43頁 (単著) 2024/02/28
論文
震災と学校音楽教育 ー非常時の合唱部活動経験がもたらしたものー 笹野恵理子・学校音楽文化研究会編著『学校音楽文化論』,311-331頁 (共著) 2024/02/28
論文
書評:高橋憲人著『環境が芸術(アート)となるとき -肌理の芸術論―』 音楽教育学 52 (1),46-47頁 (単著) 2022/08
論文
音楽療法士とクライエントという関係性と場を捉えなおす試み ─ コミュニティ音楽療法の観点から再考する ─ 名古屋芸術大学研究紀要 43,45-56頁 (共著) 2022/03
論文
社会福祉協議会と音楽療法士の協働 ─ 持続可能な実践コミュニティの実現を目指して ─ 名古屋芸術大学研究紀要 43,1-20頁 (共著) 2022/03
論文
ノルウェーにおけるコミュニティ音楽療法の実践 : 刑務所, 及び出所後の音楽活動 福島大学地域創造 33 (2),5-15頁 (共著) 2022/02
論文
コロナ禍における海外の音楽教育事情 音楽教育実践ジャーナル 19,71-81頁 (共著) 2021/12/31
論文
自閉症児Aの反復演奏に対する音楽療法士の捉え方の転換について ―転機となった臨床即興プログラムの分析を通して― 名古屋芸術大学研究紀要 42,29-38頁 (共著) 2021/03
論文
ノルウェーにおけるコミュニティ音楽療法の今日的展開に関する研究 : スティーゲへのインタビュー及び実践現場への訪問調査を中心に 福島大学地域創造 32 (2),37-53頁 (共著) 2021/02
論文
本実践における音楽教育的な意義と課題 『研究紀要 第50集 学びをつなぐ学校』,37-37頁 (単著) 2020/03/31
論文
音楽教育哲学における「社会正義論」の地平 ―ポストコロニアル批評、脱構築、リベラリズムに基づく議論の諸相ー 『音楽教育学』,13-24頁 (単著) 2018/08
論文
「中学校音楽科教育において地域の音楽素材を教材化する試み -東日本大震災後における福島県双葉郡広野町の「納涼盆踊り」を中心に」 『福島大学総合教育研究センター紀要』,15-24頁 (共著) 2018/07
論文
音楽療法における共感とは何か ―音楽療法士に対するアンケート調査の検討 名古屋芸術大学研究紀要,1-13頁 (共著) 2018/03
論文
東日本大震災後の福島県浜通り地方における民俗芸能の被災と復興の状況 福島大学地域創造,147-164頁 (共著) 2018/02
論文
日本におけるコミュニティ音楽療法の実地調査と実践モデルの構築 福島大学研究年報 (第12),5 (単著) 2017/03
論文
ノルウェーの音楽療法におけるPOLYFONプロジェクト ―ブリュンユルフ・スティーゲ氏へのインタビュー調査を中心に 福島大学地域創造,107-119頁 (共著) 2017/02
論文
一緒に! ラグナロック、バンドとメンバーの音楽的ライフヒストリー 名古屋芸術大学研究紀要,31-51頁 (共著) 2016/03
論文
聴取可能なジェスチャー:臨床即興からコミュニティ音楽療法へ 福島大学地域創造,61-72頁 (共著) 2016/02
論文
デンマークのAspIT(自閉症スペクトラム障害の若者を対象にしたIT教育コース)の訪問調査 その3 ―コペンハーゲンの新しいAspITを中心に 福島大学 地域創造,61-66頁 (共著) 2015/09
論文
「ノルウェーのコミュニティ音楽療法に関する一考察 ―スティーゲ氏へのインタビュー、及びオラヴィケン病院への訪問調査を通して」 『福島大学総合教育研究センター紀要』,55-64頁 (共著) 2015/07
論文
「東日本大震災後の被災地高校における合唱部活動の実態 ―卒業生へのアンケートを中心に」 『福島大学総合教育研究センター紀要』,45-54頁 (共著) 2015/07
論文
デンマークのAspIT(アスペルガー症候群の若者を対象にしたIT教育のコース)についてーAspIT創始者へのインタビューを中心にー 福島大学地域創造,3-14頁 2014/09
論文
「トム・ネスの音楽療法に関する一考察―ノルウェー国立音楽大学における授業観察を中心に」 『福島大学総合教育研究センター紀要』,29-38頁 (共著) 2014/07
論文
「ポール・ウッドフォード著『民主主義と音楽教育』が投げかけた波紋 ―音楽教育哲学をめぐるリベラリズム、ポストモダニズム、フェミニズムの議論―」 『福島大学人間発達文化学類論集』,1-11頁 (単著) 2014/06
論文
「デンマークにおけるアスペルガー症候群の若者を対象にしたIT教育のコースについて」 『福島大学地域創造』,19-32頁 (共著) 2013/09
論文
「ポール・G・ウッドフォードの音楽教育哲学(2)ー『民主主義と音楽教育』をめぐるエリオットとの議論を中心にー」 『福島大学人間発達文化学類論集』,47-57頁 (単著) 2013/06
論文
「ポール・G・ウッドフォードの音楽教育哲学 ―『民主主義と音楽教育』の検討を中心として」 『福島大学総合教育研究センター紀要』,19-26頁 (単著) 2011/07
論文
わが国の学校音楽教育におけるヘルバルト主義の受容と展開 ~明治期における唱歌教材の構成理念に見る影響を中心に~ 広島大学大学院教育学研究科博士論文,1-204頁 (単著) 2002/03
論文
ドイツにおけるヘルバルト主義に基づく学校音楽教育 -W.ラインの唱歌教育論の検討を中心に- 広島大学大学院教育学研究科 音楽文化教育学研究紀要,95-111頁 (単著) 2002/01
論文
わが国の学校音楽教育におけるヘルバルト主義の影響-教授法書および教科書の分析を通して- 日本教科教育学会誌,43-52頁 (単著) 2001/01
論文
田村虎蔵の音楽教材観に関する研究 日本音楽教育学会創立30周年記念論文 音楽教育学研究,200-212頁 (単著) 2000/03
論文
伊澤修二の音楽教材観に関する一考察-「小学唱歌集」から「小学唱歌」への変遷を通して 広島大学教育学部紀要,309-318頁 (単著) 1999/01
論文
我が国における学校音楽教材の史的研究(1)-伊澤修二の音楽教材観の検討- 日本教材学会年報,92-94頁 (単著) 1998/01
論文
音楽教育に関する研究方法論についての一考察 ―Abelesの研究方法論を中心に 教育学研究科修士論文抄,265-268頁 (単著) 1997/05
論文
音楽教育に関する実験的研究の検討 -JRMEにおける研究報告の分析を中心として- 教育学研究紀要,339-344頁 (単著) 1997/01
論文
H.Abelesの音楽教育に関する研究方法の検討 広島大学教育学部教科教育学科音楽教育学教育論集,45-58頁 (単著) 1996/01