教員・研究者情報 - 高橋　優

タカハシ　ユウ TAKAHASHI Yu
高橋　優

所属福島大学人間発達文化学類人文科学コース

職種教授

著書・論文歴
著書	ロマン主義的感性論の展開　　ノヴァーリスとその時代、そしてその先へ (単著) 2023/03/01
著書	ドイツ語圏のコスモポリタニズム「よそもの」たちの系譜 (共著) 2023/02/20
著書	ドイツ文学の道しるべ (共著) 2021/03/22
著書	福島復興学 (共著) 2018/03
著書	福島復興学 (共著) 2018/02
著書	福島復興学　－被災地再生と被害者生活再建に向けて－ (共著) 2018/02
論文	本を出す、ということ　　　『ロマン主義的感性論の展開　　　ノヴァーリスとその時代、そしてそのさきへ』（春風社）ラテルネ (131) (単著) 2024/03/01
論文	フィリップ・ラクー＝ラバルト、ジャン＝リュック・ナンシー『文学的絶対　　　ドイツ・ロマン主義の文学理論』 (3623) (単著) 2024/01/13
論文	„Im Wahnsinn muß der Sinne Wahn gesunden“. Diskurse um Wahnsinn bei Novalis, Brentano und Kleist Blütenstaub. Jahrbuch für Frühromantik 8,275-293頁 (単著) 2023/12/01
論文	著書紹介：高橋優『ロマン主義的感性論の展開　　　ノヴァーリスとその時代、そしてその先へ』ひろの (63) (単著) 2023/10/01
論文	Der „poëtische Staat“ und die „Weltrepublik“. Zur Konzeption des frühromantischen Kosmopolitismus Coincidentia. Zeitschrift für europäische Geistesgeschichte 14 (1),109-129頁 (単著) 2023/09/01
論文	大澤遼可『ノヴァーリスにおける統合的感官としての「眼」　「自己感覚」から「心情」へ』図書新聞 (3597) (単著) 2023/06/24
論文	ノヴァーリス生誕250年シンポジウムに参加して Brunnen (527) (単著) 2022/10/01
論文	ノヴァアーリス生誕250年シンポジウムに参加して (527) (単著) 2022/10
論文	松下たえ子『ヴィルヘルム・ミュラー読本　「冬の旅」だけの詩人ではなかった』あうろ〜ら 38/39 (単著) 2022/04
論文	「なんと罪深い狂気だろう」ーボナヴェントゥーラ『夜警』における「狂気」のモチーフについて福島大学人間発達文化学類論集,139-147頁 (単著) 2022/03/18
論文	今泉文子『ノヴァーリス　詩と思索』 (3532) (単著) 2022/02
論文	山本光晶『ティーク文学とアインザームカイト』 (3529) (単著) 2022/01
論文	"Gemeinschaftlicher Wahnsinn hört auf Wahnsinn zu sein und wird Magie" - Über den Wahnsinn von Fukushima Blütenstaub. Jahrbuch für Frühromantik, Bd. 7 (単著) 2021/04/01
論文	「神も、自然も遊戯するのではないか？」ーノヴァーリスにおけるシラーの遊戯概念の受容あうろ〜ら (37),33-43頁 (単著) 2020/03
論文	Die geistige Gegenwart“ in naturwissenschaftlichen Studien bei Novalis Internationale Novalis-Gesellschaft: Bltenstaub. Jahrbuch fr Frhromantik,247-265頁 (単著) 2018/02
論文	Der Sinn der Welt ist verlohren gegangen.“ Sinn“ und Wahnsinn“ der Energiepolitik Japans 福島大学人間発達文化学類論集,107-114頁 (単著) 2017/12
論文	ドイツ・ロマン主義自然哲学から見た東日本大震災後の日独環境・エネルギー政策比較福島大学人間発達文化学類論集,75-84頁 (単著) 2016/06
論文	「狂気の中で感覚の妄想は癒されねばならない」ークレメンス・ブレンターノ『ゴドヴィ』における"Sinn"と"Wahnsinn"について東北ドイツ文学研究,1-14頁 (単著) 2015/09
論文	「戦争は地上になくてはならない」ーノヴァーリスの戦争表象について慶応義塾大学独文学研究室「研究年報」,67-81頁 (単著) 2015/03
論文	ノヴァーリスの「感性的宗教」ー「新しい神話」としての『ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン』日本アイヒェンドルフ協会「あうろ～ら」,1-11頁 (単著) 2015/03
論文	フリードリヒ・シュレーゲル『ルツィンデ』における感覚の問題慶應義塾大学独文学研究室『研究年報』 (単著) 2013/03
論文	「触覚という活動的感覚。ポエジー」ー触覚に関するノヴァーリスのヘルダー受容ヘルダー研究 (単著) 2011/03