教員・研究者情報
English
タカハシ ユキ
TAKAHASHI Yuki
高橋 有紀
所属
福島大学 行政政策学類 地域政策と法コース
職種
准教授
著書・論文歴
著書
『ベイシス刑法各論』 (共著) 2022/10
著書
『ベイシス刑法総論』 (共著) 2022/04/12
著書
『福島を起点とする地域心理臨床―システムズ・アプローチの展開』 (共著) 2021/11/30
著書
『刑事施設の医療をいかに改革するか」,(472-490頁) (共著) 2020/02
著書
『新倉修先生古稀祝賀論文集―国境を超える市民社会と刑事人権』,(402-419頁) (共著) 2019/09
著書
『「司法と福祉の連携」の展開と課題』,(269-284頁) (共著) 2018/05
著書
『 刑罰制度改革の前に考えておくべきこと』,(197-212頁) (共著) 2017/12
著書
『新時代の比較少年法』 2017/03
著書
『司法保護事業概説』 (単著) 2017/02
著書
『子どもの法定年齢の比較法研究』 2017/02
著書
司法保護事業概説 (共著) 2017/02
論文
「政策を通じて「地域」を作る―刑事政策ゼミと福島大学BBS会」 協同の発見 (365),29-34頁 (単著) 2023/05
論文
「テキストマイニングを用いた都道府県再犯防止推進計画の検討」 実践政策学研究 8 (2),137-145頁 (共著) 2023/02
論文
「英国の修復的司法」 比較法研究 83,186-191頁 (単著) 2023/02
論文
「刑の全部の執行猶予の「刑罰性」と改正刑法」 一橋法学 21 (3),135-155頁 (単著) 2022/11
論文
「再犯防止推進計画における地方公共団体の役割」 刑法雑誌 61 (3),595-599頁 (単著) 2022/11
論文
「東日本大震災後の福島県の更生保護とコミュニティ」 行政社会学論集 34 (2),41-64頁 (単著) 2021/11/26
論文
「『地域共生社会』は『最良の刑事政策』になり得るか?」 『犯罪社会学研究』 (46),60-73頁 (単著) 2021/10/20
論文
法制審部会と更生保護事業改革 季刊刑事弁護 (103),102-107頁 (単著) 2020/07
論文
報告概要 更生保護の「価値」を客観化し,言語化することの課題と意義 (日本更生保護学会第8回大会報告) 更生保護学研究 (16),44-47頁 (単著) 2020/06
論文
「見映えのしない地域貢献」たる更生保護制度における広報と刑事責任 行政社会論集 32 (4),143-168頁 (単著) 2020/03
論文
「地方の時代」における再犯防止推進法と地域社会 行政社会論集 32 (1),45-74頁 (単著) 2019/08
論文
福島自立更生促進センター運営連絡会議の意義と課題に関する考察 更生保護学研究 = Japanese journal of offenders rehabilitation (13),15-21頁 (単著) 2018/12
論文
大会企画セッション 福祉との連携による事例検討 (日本更生保護学会第6回大会報告) 更生保護学研究 = Japanese journal of offenders rehabilitation (12),69-76頁 (共著) 2018/06
論文
福島第一原発事故をめぐる刑事手続 (学部創設30周年記念号(3)) 行政社会論集 31 (1),49-70頁 (単著) 2018
論文
刑の一部の執行猶予をめぐる議論と実務 犯罪と刑罰 (26),101-123頁 2017/03
論文
要旨 : 日本における『マイノリティ』と死刑制度 龍谷法学 48 (3) 2016/01/29
論文
Death Penalty for the 'minorities' in Japan 龍谷法学,199-207頁 2016/01
論文
書評 『刑務所処遇の社会学 : 認知行動療法・新自由主義的規律・統治性』(平井秀幸著、世織書房、2015年)について 行政社会論集 29 (1),115-129頁 2016
論文
刑事政策研究室 保護観察対象者の分類における「正確さ」 罪と罰 52 (4),68-78頁 2015/09
論文
「刑の一部の執行猶予判断における刑事責任の位置づけに関する考察」 一橋法学 2015/03
論文
日本社会における「犯罪をした人に対する支援」の担い手 (特集 刑事司法におけるソーシャル・インクルージョンの現段階) 龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報 = Ryukoku Corrections and Rehabilitation Center journal (5),37-51頁 2015
論文
2000 年代以降の日本と英国における更生保護制度の問題点と今後の展望(2・完) ― 更生保護における「ナラティブアプローチ」の可能性と限界 ― 一橋法学 12 (3),177-226頁 2013/11/10
論文
2000年代以降の日本と英国における更生保護制度の問題点と今後の展望(2・完)更生保護における「ナラティブアプローチ」の可能性と限界 一橋法学 12 (3),963-1012頁 2013/11
論文
「1950年代から1970年代の更生保護制度における「官民協働」論の変容と継続 : 保護司への役割期待の本質」 犯罪社会学研究 2013/10
論文
2000年代以降の日本と英国における更生保護制度の問題点と今後の展望(1)更生保護における「ナラティブアプローチ」の可能性と限界 一橋法学 12 (2),655-682頁 2013/07
論文
「2000年代以降の日本と英国における更生保護制度の問題点と今後の展望更生保護における「ナラティブアプローチ」の可能性と限界(一)」 一橋法学 2013/07
論文
「戦前日本の方面委員,司法保護委員に期待された「民間性」に関する一考察」 司法福祉学研究 2013/07
論文
戦前日本の方面委員,司法保護委員に期待された「民間性」に関する一考察 司法福祉学研究 = Japanese journal of forensic social services (13),66-82頁 2013
論文
量刑と福祉、司法 : 判決前調査書は量刑において何をすることができ、何をしているか? (特集 判決前調査の国際比較 : 合理的量刑のための制度的方策として) 龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報 = Ryukoku Corrections and Rehabilitation Center journal (3),7-14頁 2013