教員・研究者情報
English
シンドウ ユウスケ
SHINDO Yusuke
新藤 雄介
所属
福島大学 行政政策学類 地域社会と文化コース
職種
准教授
著書・論文歴
著書
新藤雄介,2024,『読書装置と知のメディア史――近代の書物をめぐる実践』人文書院. (単著) 2024/02/20
著書
新藤雄介,2022,「大衆の読書を手引きする雑誌への挑戦とその苦闘」『復刻版 何を読むべきか 第1巻』不二出版,1-53.,1-53 (単著) 2022/01
著書
新藤雄介,2021,「『大衆文芸』」落合教幸・阪本博志・藤井淑禎・渡辺憲司編『江戸川乱歩大辞典』勉誠出版,717-721.,717-721 (共著) 2021/03
著書
新藤雄介,2021,「『朝日』」落合教幸・阪本博志・藤井淑禎・渡辺憲司編『江戸川乱歩大辞典』勉誠出版,732-737.,732-737 (共著) 2021/03
著書
新藤雄介,2021,「『日の出』」落合教幸・阪本博志・藤井淑禎・渡辺憲司編『江戸川乱歩大辞典』勉誠出版,737-742.,737-742 (共著) 2021/03
著書
新藤雄介,2021,「『文芸倶楽部』」落合教幸・阪本博志・藤井淑禎・渡辺憲司編『江戸川乱歩大辞典』勉誠出版,697-701.,697-701 (共著) 2021/03
著書
新藤雄介,2017,「昭和初期の役人日記における読書と政治的志向――マルクス主義と共産主義運動との間の二重の分断線」田中祐介編『日記文化から近代を問う――人々はいかに書き、書かされ、書き遺してきたか』笠間書院,107-137. (共著) 2017/12
著書
新藤雄介,2017,「解説」和田敦彦・柿本真代・河内聡子・新藤雄介・田中祐介・中野綾子・西尾泰貴・森山祐子編『明治期書店文書――信州・高美書店の近代』(出版流通メディア資料集成(五) 第一巻)金沢文圃閣,397-399. (共著) 2017/04
著書
和田敦彦・柿本真代・河内聡子・新藤雄介・田中祐介・中野綾子・西尾泰貴・森山祐子編,2017-8,『明治期書店文書――信州・高美書店の近代』(出版流通メディア資料集成(五) 第一‐六巻)金沢文圃閣 (共著) 2017/04
著書
新藤雄介,2012,「アンシュタルト」大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂,35. (共著) 2012/12
著書
新藤雄介,2010,「「ニュースキャスター」の振る舞い――文化人とジャーナリストの間」南後由和・加島卓編『文化人とは何か?』東京書籍,212-233. (共著) 2010/08
論文
新藤雄介,2024,「一九三〇年代における図書館と地域の諸相――都市型独立館と小学校付設簡易図書館」『メディア史研究』55号,23-42. (単著) 2024/02/29
論文
新藤雄介,2024,「農民運動家における挫折と翼賛体制――渋谷定輔にとっての運動の経験」『行政社会論集』36巻2号,25-54. (単著) 2024/02/28
論文
新藤雄介,2022,「戸坂潤『技術の哲学』が囁くメディア史――透明化したメディアを可視化する方法」『メディア史研究』52号,1-12. メディア史研究 (52),1-12頁 (単著) 2022/08/22
論文
新藤雄介,2021,「東日本大震災の原発事故避難者が取材に応じるということ――新聞紙面とテレビ放送の外側」『マス・コミュニケーション研究』99号,29-47. 『マス・コミュニケーション研究』 (99) (単著) 2021/07
論文
新藤雄介,2019,「読書装置と知のメディア史――近代日本における書物をめぐる実践」博士学位論文,東京大学大学院学際情報学府,1-199. 博士論文,1-199頁 (単著) 2019/10
論文
新藤雄介,2019,「雑誌『農民自治』と渋谷定輔の社会運動――農民における理論と反理論の相克」『出版研究』49号,45-66. 『出版研究』,45-66頁 (単著) 2019/03
論文
新藤雄介,2017,「メディア史の歴史学化か/歴史学のメディア研究化か――メディア史・歴史学・文学・政治学にとっての読者研究の位相」『メディア史研究』41号、20-42. 『メディア史研究』,20-42頁 (単著) 2017/02
論文
新藤雄介,2016,「書評 水谷悟『雑誌『第三帝国』の思想運動――茅原華山と大正地方青年』」『メディア史研究』40号,160-173. 『メディア史研究』,160-73頁 (単著) 2016/10
論文
新藤雄介,2016,「明治民権期における声と活字――集会条例による政談演説/学術演説の区分を巡る政治性」『マス・コミュニケーション研究』88号,97-115. 『マス・コミュニケーション研究』,97-115頁 (単著) 2016/01
論文
新藤雄介,2015,「大正期マルクス主義形態論――『資本論』未完訳期における社会主義知識の普及とパンフレット出版」『マス・コミュニケーション研究』86号,103-122. 『マス・コミュニケーション研究』,103-122頁 (単著) 2015/01
論文
新藤雄介,2014,「大正期における文庫の遍在――蔵書の多様化する形態と施設」『マス・コミュニケーション研究』85号,83-102. 『マス・コミュニケーション研究』,83-102頁 (単著) 2014/07
論文
新藤雄介,2013,「大正期における雑誌『向上』と修養団の広がり――巡回講演と青年団の関連において」『メディア史研究』34号,1-20. 『メディア史研究』,1-20頁 (単著) 2013/09
論文
新藤雄介,2012,「明治30-40年代における書籍を巡る協同行為と地域組織――図書閲覧所から巡回文庫へ」『マス・コミュニケーション研究』80号,133-152. 『マス・コミュニケーション研究』,133-152頁 (単著) 2012/01
論文
新藤雄介,2011,「明治三〇年代前半における新聞『日本』愛読者団体の位相――日本青年会の設立過程とその活動」『メディア史研究』29号,55-73. 『メディア史研究』,55-73頁 (単著) 2011/02