教員・研究者情報
English
シンドウ ユウスケ
SHINDO Yusuke
新藤 雄介
所属
福島大学 行政政策学類 地域社会と文化コース
職種
准教授
学会発表
2024/04/27
「大政翼賛会と地域文化運動――鶴岡市文化協会の設立から活動停止まで」 (20世紀メディア研究所第175回研究会)
2023/11/23
「蓑田胸喜の戸惑い――昭和研究会への批判と否定しがたさ」 (第2期第27回史料データセッション研究会)
2023/09/02
「1930年代における図書館と地域の諸相――都市型独立館と小学校付設簡易図書館」 (メディア史研究会2023年度研究集会(第339回月例研究会、特集企画:ミニ・シンポジウム「メディアとしての図書館」))
2023/03/12
「末端の社会運動家の弁明――治安維持法違反並出版法違反の取り調べ記録」 (第2期第19回史料データセッション研究会)
2022/01
「農民運動家が運動から離れる時」 (第2期第11回史料データセッション研究会)
2021/07
「戸坂潤をメディア史から再読する」 (第2期第5回史料データセッション研究会)
2020/12
「農民運動家にとっての社会主義と宗教観――渋谷定輔の社会運動とメディア」 (第2回「メディア宗教」公開研究会)
2020/10
「研究技法の共有と継承――研究の現場から シーズン0:資料の方法論」 (2020年度日本マス・コミュニケーション学会秋季研究発表会)
2019/10
「昭和初年代の社会運動と手紙というコミュニケーション――運動と雑誌の挫折の後に」 (2019年度日本マス・コミュニケーション学会秋季研究発表会)
2018/05
「戦前の農民運動家・渋谷定輔日記原本と往復書簡――理論と反理論の行方」 (「近代日本の日記文化と自己表象」第16回研究会)
2017/12
「1920年代の反理論とその帰結――社会運動における渋谷定輔・『農民自治』と『文芸戦線』の分岐点」 (日本出版学会2017年度秋季研究発表会)
2017/05
「憧憬されつつ遠ざけられるものとしての理論――1920年代における社会運動と理論の関係性」 (第11回史料データセッション研究会)
2016/09
「メディア史の歴史学化か/歴史学のメディア研究化か――メディア史・歴史学・文学・政治学にとっての読者研究の位相」 (メディア史研究会2016年夏季研究集会)
2016/09
「総合討論」 (学際シンポジウム「近代日本の日記文化と自己表象――人々はいかに書き、書かされ、書き遺してきたか」)
2016/07
「凡庸なサラリーマンの肖像と日記――役所勤めの日常と左翼雑誌との瞬間接触点」 (「近代日本の日記文化と自己表象」第10回研究会)
2016/06
「社会運動と研究会の昭和初期――読書による組織化と組織化された読書」 (2016 年度日本マス・コミュニケーション学会春季研究発表会)
2016/02
「昭和初年代における社会運動と読書文化」 (2015年度福島大学行政社会学会研究会)
2014/03
「お寺のなかのマルクス――青年共産党事件の人々と社会主義書物の邂逅」 (第238回メディア史研究会月例研究会)
2013/10
「大正期における地域事業としての蔵書施設の形成」 (2013 年度日本マス・コミュニケーション学会秋季研究発表会)
2012/11
「遍在化する読書施設の大正期――簡易図書館が拓く読書環境の地平」 (第60回日本図書館情報学会研究大会)
2011/09
「コミュニケーションにとって趣味とは何か③――小説の読書を取り巻く営為と共同性との曖昧な関係性」 (第84回日本社会学会大会)
2011/06
「本は巡回する――1900‐10年代における巡回文庫の導入と普及」 (2011年度日本マス・コミュニケーション学会春季研究発表会)
2010/03
「明治三〇年代前半における新聞『日本』愛読者団体の位相――日本青年会の設立過程とその活動」 (第194回メディア史研究会月例研究会)