教員・研究者情報
English
キシミ タイチ
KISHIMI Taichi
岸見 太一
所属
福島大学 行政政策学類 地域政策と法コース
職種
准教授
著書・論文歴
著書
入管を問う : 現代日本における移民の収容と抵抗 (共著) 2023/07
著書
オンライン授業の地平 ―2020年度の実践報告― (共著) 2021/04
著書
テキストマイニングから読み解く経済学史 (共著) 2021/02
著書
社会思想史事典 (共著) 2019/01
著書
人口問題の正義論 (共著) 2019/01
論文
難民らしさと無知の認識論 難民研究ジャーナル (13),56-70頁 (単著) 2024/03/20
論文
転籍制限は正当化できるか : 地方への外国人労働者受け入れを政治哲学から考える 生活経済政策 / 「生活経済政策」編集委員会 編 (324),4-8頁 (単著) 2024/01
論文
フランス, グルノーブルにおける参加型予算の実践 福島大学地域創造 35 (1),115-125頁 (単著) 2023/09
論文
第14回社会倫理研究奨励賞受賞記念講演原稿 『〈自発的〉移動と自己責任--思想から人の移動を考える』 『時報しゃりんけん』 (14),6-9頁 (単著) 2022/01
論文
外国人一時的労働者受け入れ制度の政治理論 年報政治学 2021 (2),185-208頁 (単著) 2021/12
論文
富裕な民主主義諸国の難民政策についての慣行に則した政治哲学的論証の試み──David Miller and Christine Straehle(eds.), The Political Philosophy of Refuge(Cambridge University Press, 2019)を読む 『政治思想学会会報/JCSPT Newsletter』52号 (単著) 2021/07
論文
外国人労働者の一時的な受け入れはどんなときに不正になるのか 思想 (1155),61-81頁 (単著) 2020/07
論文
観点の複数性と規範理論:オノラ・オニールの<理想化を回避する構成主義> 社会と倫理 (34),85-96頁 (単著) 2019/12
論文
問題を解決する政治理論と人の移動:方法論的考察 早稲田大学大学院政治学研究科 (単著) 2018/02
論文
政治理論は個別事実をどのようにふまえるべきか: D・ミラーの文脈主義的難民受け入れ論の批判的検討を出発点として 政治思想研究 14,234-264頁 (単著) 2014/05
論文
J. H. カレンズの移民の倫理学: 政治理論における理想と現実の統合の一方法 早稲田政治公法研究 (105),17-33頁 (単著) 2014/03
論文
移民選別とデモクラシー:法的強制を基準とする境界画定論の検討 年報政治学 2013 (II),252-273頁 (単著) 2014/01
論文
自己決定の価値は移住希望者の要求に優越するか:D・ミラーの移民制限論の批判的考察 早稲田大学大学院政治学研究科 (単著) 2012/03